アマゾンや楽天などの通販サイトでランキング1位を何度も獲得しているすき家の冷凍牛丼。以前から気になっていて、ついに先日購入してみました。
お家時間も増えたし、牛丼は家族みんな好きだから20個入りを買いましたが、すき家のお店で食べるのと変わらないクオリティで買って損なし!でした。
この記事ではおすすめの温め方や実食レビューと共に、簡単にできるアレンジレシピ5品ご紹介します。よかったら参考にしてくださいませ。
目次
すき家の冷凍牛丼の具は何処で買える?
私は楽天で買いましたが、ヤフーショッピングやアマゾンでも販売しています。スーパーでも販売しているところがあるようです。(スーパーで主に販売しているものは1袋80g☓3のものが多いようです。私が買ったのは1袋135gのものです)
1袋(1食分135g)ずつ個装になっていて、このまま湯煎やレンジで温められるようになっています。
※栄養成分などは上記の写真を御覧ください。
すき家の冷凍牛丼の具おすすめの温め方は?
だんぜん湯煎です。
どちらとも試してみましたが、レンジで温めるとお肉が湯煎のときよりかたくなりました。他にも温め時間によって中身の汁が出てしまってやけどしかけたりして、レンジは難点が多かったです。ただ湯煎はレンジよりも時間がかかるので、忙しいときや疲れているときなどは不向きかなとも思います。そのときの状況によって温め方を変えて食べることをおすすめします。
※温めてお皿に移した牛丼の具。
盛り付け・食べるときの注意ポイント
けっこう汁が多いので汁だくが好みではない人は汁を多少切って(捨てて)からご飯に盛り付けたほうがいいかもしれません。子供に食べさせるときは、お肉が長めなのでキッチンバサミなどで小さく切ってあげると断然食べやすくなります。
すき家の冷凍牛丼の具実食口コミレポ
「いただきまーす!」もぐもぐ。「わー、すき家だー!」と、家族でお店の味そのままだと喜びました。甘い牛丼のたれと玉ねぎとお肉がよく合わさっています。お肉もたっぷりで食べごたえもばっちりでした。私の家の近くにすき家がないので、牛丼食べたいときは作らないとならなかったのですが、冷凍牛丼があればこんな手軽にすき家を味わうことができるのかと感動しました。
注文当初は20袋買ってしまって多かったかなと思ったのですが、実際に食べたらその不安は吹っ飛びました。疲れているときなど、ご飯作るのが面倒くさいとき、これから大いに活用させてもらいます。冷凍なので日持ちもしますし、子供も大人も牛丼好きな人が多いのでストックしておくとなにかと便利だなと思いました。
すき家の冷凍牛丼の具5つの簡単アレンジレシピ
本当に簡単にできるアレンジレシピを4品ご紹介します。(ほとんどすき家のメニューにあるものを参考にしているものばかりです)
すき家牛丼の具簡単アレンジ1
すき家牛丼の具+生卵(黄身のみ)
牛丼のアレンジ王道、卵のせです。牛丼がクリーミーになって美味しいですよ。黄身を割って具にからめてお召し上がりください。
すき家牛丼の具簡単アレンジ2
すき家牛丼の具+たっぷり小ねぎ
肉とネギは相性抜群。自分で小ねぎを切ってもいいですが、スーパーで売られているカット小ねぎのほうが簡単にできます。(この写真はちょっとのせすぎてしまい小ねぎの青臭さが際立ってしまいました。ネギの量にご注意ください)
すき家牛丼の具簡単アレンジ3
すき家牛丼の具+チーズ
加熱しなくても食べられるチーズをトッピング。美味しくないはずない。チーズとお肉って、なんでこんなに合うんですかね。
すき家牛丼の具簡単アレンジ4
すき家牛丼の具+キムチ
辛いもの好きさんはキムチがおすすめ。ぴりっと辛さが出て食欲増進。キムチはスーパーやコンビニで手軽に買うことができます。最近は一食分に個装されているものもあって便利ですよ。
すき家牛丼の具簡単アレンジ5
すき家牛丼の具+うどん+卵=かき玉肉うどん
冷凍うどんと牛丼の具を温めたつゆの鍋に入れて煮込みます。ぐつぐつしてきたら溶き卵を入れて軽くかき混ぜたら、かき玉肉うどんのできあがり。小ねぎを散らすと彩りもよくなります。牛丼の具のつゆをそのまま入れたので甘めのつゆになりました。寒い日に作りたいアレンジメニューです。
すき家の冷凍牛丼の具は買って損なし
ランキング1位、口コミレビュー高評価6,000件以上のすき家の冷凍牛丼の具はやっぱりそれに見合うだけある商品でした。気になった方はぜひ一度自分の舌でお試しください。あくまでも個人的な感想ではありますが、皆様の食品購入の参考になれば幸いです。