横浜できのこ狩り(しいたけ狩り)ができるのを知っていますか?しいたけを採るだけでも楽しいのですが、肉厚でぷりぷりの歯ごたえでとても美味しく、スーパーで売っているしいたけとは違うと驚くこと間違いなしです。しいたけ狩りをしたら子供のしいたけ嫌いが克服できるかも?興味ありましたらぜひ最後までお読みください。
目次
- 横浜でしいたけ狩りはどこで出来る?
- 永島農園しいたけ狩りのおすすめの予約方法は?
- 永島農園のしいたけ狩りは3つの魅力がある
- 永島農園のしいたけ狩りの美味しい食べ方は?
- 横浜でお手軽にしいたけ狩りを楽しみましょう
横浜でしいたけ狩りはどこで出来る?
横浜市金沢区の永島農園できのこ狩り(しいたけ狩り)ができます。
しいたけ100g300円からとお手頃な値段でたっぷりと味覚狩りを楽しむことができるのも魅力のひとつです。実施時期は10月〜5月ごろまで。前日までに予約が必要です。
<永島農園へのアクセス方法>
神奈川県横浜市金沢区釜利谷東7-6-17
京浜急行線 金沢文庫駅より徒歩17分前後
横浜横須賀道路 朝比奈インターより約8分(駐車場あり)
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永島農園しいたけ狩りのおすすめの予約方法は?
じゃらんの遊び・体験での予約がおすすめです。
じゃらんでの永島農園しいたけ狩りのプランは250g1100円からとなっています。人数での予約になっていますが、実際は採るグラム数です。例えば2名で予約した場合、500gを同行メンバーで採ることができるシステムです。ついつい夢中って採ってしまいがちですが、栽培場に測りの用意があるのでgを見ながら採ることができます。予約のグラム数をオーバーしてしまっても1g単位で計算、精算してもらえます。
お得にレジャーを楽しみたい方必見です。永島農園以外のレジャーにも活用できます。
①常時割引クーポンが利用できる。
体験の種類によって割引価格は違いますが、例えば2500円以上は500円引きになるクーポンなどを常時配布しているので、大変お得にしいたけ狩りを楽しむことができます。
②会員になると期間限定でポイントがもらえる。
じゃらんの会員になっていると、期間限定でポイントを貰えることがあります。1000円のクーポンをもらうことも年に数度あり、常時割引のクーポンとの併用も可能なのでより安く利用できます。(私は①と②で半額以下で体験できました!)
③じゃらん予約だけの特典がある。
永島農園の場合はチェキを撮影してもらえます。以前じゃらん予約で行ったバイキングでは小学生以下の子供の料金が無料になりました。
このようにじゃらんだけのお得が体験予約にある場合が多いです。これだけのお得ポイントがありますので、じゃらんで予約が大変おすすめです。
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永島農園のしいたけ狩りは3つの魅力がある
しいたけ狩りはもちろんのこと、永島農園さんには他にも魅力的なスポットがありますので、ご紹介します。
①しいたけ栽培キットが購入できる
なんと!しいたけを栽培できるキットをその場で買うことができます。しいたけ狩りが楽しかったから自宅でもやりたい!そんな願いを叶えてくれるキットです。※値段は変動がある場合がありますのでご了承ください。
②防空壕の中に入ることができる。
戦時中に利用されていたというとても貴重な防空壕の中に入ることができます。息子はまだ防空壕がなんたるかをわかっていない年なので、トンネル、洞窟と言っていましたが、親たちは大変興味深く中の様子を見させてもらいました。避難していた当時のことを思い浮かべると感慨深いものがあります。
③子供が喜ぶ仕掛けがたくさんある
なんとも味のあるお手製ブランコ。横浜の住宅地でこのブランコを乗ることができるのは貴重ではないでしょうか。
ゆらゆら揺れる椅子?みたいなものもありました。(息子はこれがとてもお気に入りでした)
写真は撮りませんでしたが、他にもボールや遊具、砂場などもありました。きのこ狩りだけじゃなく色々な体験を子供も大人もできます。
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永島農園のしいたけ狩りの美味しい食べ方は?
ついつい採るのが楽しくて500gで予約しましたが、結果は650gほどのしいたけを採ってきました。持ち帰ってきたときは大量だと思ったのですが、美味しかったので一週間もしないうちに食べちゃいました。私が色々試した中でおすすめの調理方法と保存方法をご紹介します。
①おすすめの調理方法
永島農園のスタッフさんに聞いたら、焼いて食べるのがおすすめとのことで、採れたてほやほやしいたけを焼肉の一品にしました。
写真のようにしいたけを置いて焼き、しいたけから透明な汁が出てきたら食べ頃だそうです。ポイントはしいたけをひっくり返さないこと。旨味が流れてしまうんだとか。味はしいたけが驚くほどしっかりしていて弾力があり、風味もとても豊かでした。そのままでも充分美味しく食べることができましたが、バターと醤油を加えても食べました。
焼いて食べる他に、しいたけの肉詰めやお味噌汁にもして食べましたが、やっぱり鉄板焼が一番美味しかったです。
②おすすめの保存方法
キッチンペーパーで包んで、保存袋に入れて冷蔵庫に保存するのがおすすめです。しいたけの天敵は水分(湿気)なので、できるだけ水分のでない、でにくい方法で保存すると長持ちします。
横浜でお手軽にしいたけ狩りを楽しみましょう
きのこ狩りというと、山の方へ行かないと難しいのかと思っていたのですが、横浜でお手軽にできるとのことで、じゃらんで知ってから毎年行くようになりました。味覚狩りは大人も子供も楽しめるスポットです。興味ありましたら、ぜひじゃらんでお得に予約をしてしいたけ狩りを楽しんでみてくださいね。
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